日本酒を入れる盃など、酒にまつわる陶芸作品を集めた展示会が、名古屋市東区のギャラリー碗[one]で始まりました。

 黄金色に輝く盃。見る角度によって様々な色に変化します。

 会場には、岐阜県多治見市出身の陶芸家・加藤幸兵衛さんなどが手掛けたおちょこや盃など、およそ150点が展示・販売されています。

 岐阜県土岐市の林正太郎さんが手掛けた器は、釉薬をたっぷりと塗ることで立体感を出しています。

 この作品展は、1月30日まで名古屋市東区のギャラリー碗[one]で開かれています。