
3年ぶりに名古屋で開催される「木下大サーカス」で10日、名古屋市に招待券が寄贈されました。
10日、木下大サーカスの木下唯志社長らが名古屋市役所を訪れ、サーカスの招待券5000枚の目録が河村市長に手渡されました。
この招待券は、市内の児童養護施設や障害者施設などに贈られ、愛知県にも5000枚が寄贈されます。
木下サーカスの社長:
「あすにつながる勇気というか、感動を舞台を通してお送りさせていただければ」
木下大サーカスが名古屋で開かれるのは3年ぶりで、3月27日から中区の白川公園でスタートします。