Bリーグのシーホース三河の選手らが28日、中学生を指導しました。

 愛知県刈谷市がホームタウンのシーホース三河が28日にスポーツ教室を開き、市内の4つの中学校から参加したバスケットボール部員40人に基礎練習を指導しました。

 参加した生徒らは、選手らが普段から取り組むドリブルやパス、シュートを組み合わせた高度な練習方法を教わると、熱心に取り組んでいました。

参加した中学生:
「プロの選手とやれて貴重な経験だと思うので、低い姿勢のままシュートを打つことが大事だなということがよくわかりました」

参加した別の中学生:
「教え方がすごくわかりやすくて、来てよかったなと思います。背面パスとか、普段はシュートとかしかやっていないので、こういうやり方もあるんだと思って」