三重県尾鷲市では夏休みの親子連れが古代の銅鏡づくりに挑戦しました。

 今回作ったのは直径7センチほどの小さな銅鏡。およそ100度で溶ける金属を溶かし、ゴムで出来た型に流し込みます。

 冷ましてから取り出し、紙やすりで磨き上げるとピカピカの鏡に。子供達は慣れない作業に苦戦しながらも、出来上がりに笑顔を見せていました。