
防災週間に合わせ名古屋市の16区で地震災害を想定した防災訓練が行われました。
熱田区の船方小学校の訓練には児童や保護者などおよそ650人が参加しました。
児童らは実際の火災現場で使われる消防用ホースを使っての放水や、無害の煙が充満する教室で火災時に避難する難しさなどを体験しました。
男子児童:
「災害のことがよくわかった」
女子児童:
「いつ起きるか分かんないから(訓練が)あってもいいなと思いました」
別の女子児童:
「これから地震が来ると思うと怖いから、色んな備えとかしていきたいなと思いました」