
岐阜県では10月7日、新たに445人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。1人が亡くなったことも発表されています。
感染がわかったのは、岐阜市や大垣市などに住む0歳から90歳以上の445人です。
新たなクラスターは2件公表され、岐阜市の高齢者福祉施設では、入所者9人に感染がわかっています。
関ケ原町の高齢者福祉施設では、入所者2人と職員3人のあわせて5人に感染が確認され、クラスターとして公表されています。
7日は、施設で療養していた可児市の80代男性が亡くなったことも発表されました。男性は基礎疾患があり、ワクチンは3回接種済みだったということです。亡くなった人は累計で595人になりました。
県内の病床使用率は6日時点で13.2%、重症者は1人です。