愛知県では11月4日、新たに1239人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染が確認されたのは、10歳未満から90歳以上までの1239人です。

 自治体別では名古屋市が435人、岡崎市が120人、一宮市が64人、豊田市が64人、瀬戸市が64人、豊橋市が45人、津島市が38人、安城市が35人、刈谷市が32人などとなっています。

 名古屋市の医療機関では、関係者ら30人が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、新たなクラスターとなりました。

 4日は、1人が亡くなったことも発表されています。

 3日午後6時時点の県内の自宅療養者数は1万7822人、入院者数は506人、県内に1237床あるコロナ病床の使用率は30.8%となっています。