伊勢志摩スカイラインから『伊勢志摩 e−POWER ROAD』に 名称変更を記念した無料通行イベント開催
三重県の「伊勢志摩 e−POWER ROAD」では、名称変更を記念した無料通行イベントが開催されています。
1964年に伊勢志摩スカイラインとして開通したこの有料道路は、標高555メートルの朝熊山を縦走する全長16.5キロのドライブウェイです。
日産自動車がネーミングライツを取得し、11月8日に伊勢志摩 e−POWER ROADと名称変更されました。
これを記念して、10日と11日の2日間、通常1270円の通行料が無料となり、県内外から大勢のドライバーが訪れています。
ドライバーからは、「無料解放しているということなので初めて来た。気持ちいいですね」といった声や「今日は朝日を見に行った帰り。(走り心地は)良かった。青空の中で最高です」などといった声が聞かれました。