
三重県では1月16日、新たに1992人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
感染が確認されたのは、0歳から90歳以上までの1992人で、3254人だった1週間前の1月9日の人数を1262人下回りました。
市町別では四日市市が359人、津市が344人、鈴鹿市が202人、松阪市が196人、伊勢市が121人、桑名市が119人などとなっています。
基礎疾患がある80代から90代の男女9人が亡くなったことも発表され、三重県の死者数は累計で829人になりました。
16日から県内のコロナ病床が5床増えて577床になり、病床使用率は59.6%になりました。16日時点の重症者は4人です。