岐阜県では2月9日、新たに715人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染がわかったのは、岐阜市や各務原市などに住む0歳から90歳以上の715人です。

 土岐市や養老町の病院など、新たに5件のクラスターが確認されています。

 いずれも基礎疾患のある60代から80代までの男女4人が亡くなったことも発表され、岐阜県の死者は累計で1056人になりました。

 8日時点の病床使用率は26.7%、重症者は5人です。