岐阜県では3月7日、新たに366人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染がわかったのは、岐阜市や可児市などに住む0歳から90歳以上の366人です。

 新たなクラスターは2件で、高山市と岐阜市の高齢者福祉施設で確認されました。

 感染がわかり入院していた多治見市の80代女性が亡くなったことも発表され、岐阜県の死者は累計で1100人になりました。

 6日時点の病床使用率は11.9%、重症者は1人です。