基礎疾患あった高齢者2人が死亡…新型コロナ 三重で新たに72人の感染確認 桑名と鈴鹿でそれぞれ11人など
三重県では3月14日、新たに72人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
感染がわかったのは、0歳から90歳以上までの72人で、1週間前の3月7日を30人下回りました。
市町別では、桑名市が11人、鈴鹿市が11人、四日市市が8人、松阪市が8人、津市が7人などとなっています。
いずれも基礎疾患があった80代と90代の男性が亡くなったことも発表され、三重県の死者は累計で1041人になりました。
14日時点のコロナ病床の使用率は10.6%で、重症者はいません。