暖かさで一気に開花進む…シャクナゲの花が見頃 ピンクの可憐な花が枝いっぱいに 三重・尾鷲市の国道沿い
三重県尾鷲市ではシャクナゲの花が見頃を迎え、訪れる人たちを楽しませています。
ツツジ科の植物で、たくさんの花が集まって半円の形に咲くシャクナゲ。尾鷲市賀田町の国道沿いには20本ほどのシャクナゲがあり、ピンクの可憐な花を枝いっぱいに咲かせています。
今年は例年より1週間ほど早い3月下旬から花が開き始め、このところの暖かさで一気に開花が進んだということです。
シャクナゲの周りでは桜も咲いていて、色鮮やかな春の風景を満喫することができます。
シャクナゲの花は4月中旬まで見頃が続くということです。