愛知県豊橋市にあるのんほいパークで、3月に生まれた「エランド」の赤ちゃんの一般公開が始まりました。

 元気に飛び跳ねるエランドの赤ちゃん。エランドはアフリカに生息するウシ科の動物で、のんほいパークで3月9日に生まれました。

 赤ちゃんはメスで、体長は90センチと、生まれた時から20センチほど大きくなっていて、環境に慣れてきたため25日から一般公開が始まりました。

 赤ちゃんは食欲旺盛で物怖じしない性格だということで、早速来園者の目を引いていました。

 赤ちゃんの名前は、5つの候補から来園者の投票で決まるということで、投票は5月5日まで受け付けています。