
キングコング・西野亮廣が東海テレビの配信コンテンツ「小沢ブックス」に出演。MCのスピードワゴン・小沢一敬と共に、西野の著書「夢と金」の中にもある「人気とは何か?」にまつわるトークを展開。視聴率20%超え連発の人気番組「はねるのトびら」出演時に抱いていた苦悩を吐露した。
西野は当時20代半ば。「2000万人くらいの人が観てくれているにもかかわらず、300キャパの劇場を埋めるのが難しくなっていた」と悩んだ末、「そっか、応援シロがなくなってしまったんだ」と気づいたという。その結果、「ディズニーを倒す」など数々の目的地を打ち出していったと話した。
話を聞いた小沢は「気づくのが早いし、仮想敵のつくり方がすごい」と感心。小沢自身は相方の井戸田潤に引っ張られる形でM-1やTHE SECOND等の目標に向かってきたと話しつつ「西野は具体的に目的地を言う。(井戸田)潤は本当にぼんやりしてるの。『売れたい』『スターになりたい』」と相方と西野さんとの決定的な違いを示し、笑いを誘った。
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