岐阜県高山市の農園で、特産のブルーベリーの収穫が最盛期を迎えています。

 高山市清見町では、冬の冷え込みが厳しい気候を生かし「飛騨せせらぎ高原ブルーベリー」と名付けたブルーベリーの栽培が行われています。

 約500本の木が植えられた農園「治助ファーム」では、農家の人が実の大きさや色付きを見ながら一粒一粒手作業で収穫をしていました。

 収穫はお盆の前まで続き、高山市内のホテルや道の駅などで販売されるということです。