名古屋の踊りの祭典「にっぽんど真ん中祭り」は2日目を迎え、名古屋の中心部は熱気に包まれています。

 名古屋の夏を彩る通称「どまつり」は、名古屋市内15の会場で開催され、国内外から183チームが参加します。

 4年ぶりに通常開催となった今年は、メインステージ前の観覧席を去年から300席増やして1000席用意したほか、新型コロナの影響で禁止されていた「演舞中の声出し」が再開しました。

 どまつりは27日も開かれます。