中日ドラゴンズの堂上直倫選手や福田永将選手ら4人の引退会見が、18日に開かれました。

　堂上選手は、2006年に高校生ドラフト1巡目で入団し、17年間ドラゴンズ一筋でプレーしてきました。一番の思い出は、共にプレーした兄・剛裕さんとお立ち台に上がったことだと語りました。

堂上選手：
「すごい幸せでしたし、兄貴も自分のことを本当に気にかけてくれて、支えてもらってたなと思います」

　来シーズンに向けて世代交代も進むドラゴンズ。10月3日のバンテリンドーム最終戦で4人の引退セレモニーが開かれます。

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