
日本維新の会が次の衆議院選挙で、岐阜4区に会社員で新人の伊藤幸一さんを擁立します。
維新が擁立した伊藤幸一さん(54)は、名古屋市出身の54歳で、百貨店の勤務を経て、現在は美濃加茂市に本社を置く運送会社の会社員です。
2021年の衆院選では、岐阜4区に出馬した維新の公認候補を支援していました。
伊藤さんは19日の会見で、人口減少対策のほか、飛騨高山や白川郷などのさらなる観光振興に取り組みたいと語りました。
岐阜4区には、現職で自民党の金子俊平さん(45)と、前衆院議員で立憲民主党の岐阜県連代表・今井雅人さん(61)が立候補する見通しです。
【動画で見る】日本維新の会が次の衆院選で岐阜4区に新人・伊藤幸一氏を擁立 人口減少対策や県内の観光振興に取り組む考え