
「誰も取り残されない愛知」を実現するための具体策を考える『SDGsシンポジウム』が10日、名古屋で開かれました。
このシンポジウムは、NPO法人「人間の安全保障」フォーラムや愛知県ユニセフ協会などが開き、市民など110人が参加しました。
SDGs=持続可能な開発目標の理念である「誰も取り残されない社会」を愛知県でも実現するため、取り組むべき課題について考えました。
名古屋大学教育学部附属高校の生徒:
「子供も文化も取り残されない愛知を目指して、私たちは伝統工芸体験移動車を提案します」
名古屋大学教育学部附属高校の生徒4人は、伝統工芸をテーマに在日外国人など誰もが楽しく参加できる国際交流イベントを新たに作りたいと提案しました。