15日、名古屋トヨペットなどを傘下に持つNTPホールディングスや名古屋グランパスの関係者が愛知県の大村知事を訪問し、サッカーボール3250個の目録を手渡しました。

 この取り組みは、グランパスの昨シーズンのゴール数などに応じ県内の小学校にサッカーボールを贈るもので、2010年から続けられています。

 大村知事は「子供たちの心と体が健康に育ち、サッカーのすそ野が広がることを期待したい」と感謝を述べていました。

【動画で見る】グランパスのゴール数等に応じ小学校へ…3千個を超えるサッカーボールをNTPホールディングスが愛知県に寄贈