
大雪で2025年2月6日は、交通機関にも高速道路の通行止めや、鉄道の運転見合わせが続いています。
2025年2月6日午後5時半時点では、高速道路は、東海北陸道の白鳥ICから飛騨清見ICの間で、通行止めとなっています。
鉄道では、JR高山線の飛騨古川駅から富山県の猪谷駅の間で、終日運転見合わせが決まっています。7日は始発から通常運転する予定だということです。
国交省などは6日夕方、7日から8日にかけて中部や近畿の平地でも大雪のおそれがあると緊急の会見をしました。
7日の深夜以降に「通行止めの可能性が高い」区間として、名神・東名の小牧JCTから京都東IC、新名神のみえ川越ICから草津JCT、東名阪の桑名東ICから伊勢関IC、東海環状道の新四日市ICから大安ICと養老ICから大野神戸IC、伊勢道の伊勢関ICから津ICとなっていて、広い範囲を挙げて注意を呼び掛けています。
【動画で見る】東名・名神の小牧JCT-京都東IC間など…7日深夜以降に高速道路で“通行止め”の可能性 8日にかけ平地でも大雪の恐れ