4月1日は多くの企業などで、入社式が行われました。毎年発表されている「新入社員のタイプ」では、2024年は「セレクト上手な新NISAタイプ」とされています。

 目標をはっきり見定めて、自分に必要な情報をセレクトして集めるタイプだということです。

 ただ、現実とのギャップを感じやすく、悩む傾向もあるということです。

 過去のタイプを振り返ると、1973年は「パンダ型」で「おとなしく可愛いが、人になつかず世話が大変」とされました。

 1992年は「バーコード型」で、「読み取り機(上司)次第で、正確な処理が可能」。

 2019年は「AIスピーカータイプ」で、「多機能だが細かい設定が必要」とされました。

【動画で見る】2024年新入社員は「セレクト上手な新NISAタイプ」過去には“パンダ型”や“バーコード型”など時代を映す