東海テレビ アナウンサー

PROFILE

浦口 史帆

uraguchi shiho

入社年
2011年
出身地
三重県津市
ニックネーム
うらちゃん、しほんぬ、うらっし〜(ラジオでリスナーさんに命名してもらいました!)
趣味
読書(本屋さんと図書館によく出没します)、ドラマ・映画鑑賞、温泉旅行(ひとり旅も好きです♪)、お散歩、ラーメン屋さん巡り
特技
書道:高等師範免許取得
担当番組
スイッチ!(月曜MC、ナレーション、リポーター)
月ドラ
FNN ニュース ONE
中日新聞テレビ日曜夕刊
Instagram
@uraguchi_shiho

INTERVIEW

目指すは聴き上手なアナウンサー!

アナウンサーになったきっかけは?

小学5年生で社会科見学に行ったときに、テレビクルーの取材を受けました。普段誰とも話さないクラスメイトがアナウンサーを前に楽しそうに話していたのがとても衝撃で「アナウンサーってすごい」と思ったのがきっかけです。その経験が原点となっているので、取材相手や共演者の魅力や本音を引き出せる「聴き上手なアナウンサー」になりたいと思っています。

そして夢だったアナウンサーに

報道のニュースキャスターからアナウンサー人生がスタートし、情報番組のリポーター、バラエティ番組のアシスタント、と様々なジャンルを経験させていただきました。 とにかく無我夢中で駆け抜けているうちに、あっという間に13年!早いですね・・・

愛を忍ばせられればいいなと思っています。

仕事で大切にしていることは?

13年経っても変わらないのは、「人の姿」を丁寧に届けたいという思いです。
心を動かすモノづくりの技術も、美味しいグルメも、ふるさとの観光地も、その物語を紡ぎだしているのは、やっぱり「人」の力だと取材を通して感じています。
スイッチでの生ナレーションは、試行錯誤の毎日で、実は毎回緊張してしまうのですが(笑)、VTRに登場する「人」への“リスペクト”と“好奇心”をベースに、VTRに愛を忍ばせられればいいなと思っています。

スイッチ!では、スタジオMCや中継も担当していますね。

スタジオには月曜日のMCとして入ることになりました。
皆さんと一緒に、毎週明るく爽やかな1週間のスタートを切れれば嬉しいです!
他の曜日は、引き続き中継や取材で街に出かけるので、視聴者の皆さんと同じ東海地方で生活を送る仲間として“イチバン近くに”感じてもらえる身近な存在を目指し、地域の方とたくさん交流していきたいです。

また、中継でのマイルールは“1中継1ほのぼの”を添えること。
カメラ越しに視聴者の皆さんの表情は見えないけれど、どうしようもない悲しみや苛立ちを抱えている人もいるかもしれません。そんな人を想像しながら、うつむいて歩いていたら思いがけず野花を見つけた瞬間のように、押しつけがましくなく、明るい気持ちを強要するわけでもなく、「なんだか悪くないな」と張りつめていた心がふっとゆるむような情報を現場で見つけて、飾らない言葉でお伝えできれば嬉しいです。
と、つい真面目に語りすぎてしまいましたが(笑)、テレビには可能性が詰まっていると信じて、わくわくしながら今年度も仕事に取り組んでいきたいです!
大切な人たちが暮らす東海地方の魅力をもっともっと伝えて、地元を盛り上げられるよう今後も精進します。どうぞよろしくお願いいたします!

あなたの仕事への想いをひとことで!

チームと地域に貢献する