デサントレディース東海クラシックは19日が2日目。プロとして初優勝がかかる20歳の古江彩佳選手が終盤の3連続バーディーでトップタイに立ちました。

 2000年生まれのミレニアム世代でアマチュアとして優勝経験がある古江彩佳選手(20)。

 終盤の15番ホールから17番ホールにかけて3連続バーディー。11アンダーで92年世代の東浩子選手(28)と並んでトップタイで2日目を終えました。

 古江選手はプロとしての初優勝をかけ、20日の最終日に臨みます。

 一方、注目の2連続優勝のルーキー・笹生優花選手(19)は26位タイで終えています。