幸せ長く続くように“80cmの伊勢そうめん”も…伊勢神宮・内宮近くの『おかげ横丁』で七夕の飾りつけ
7月7日の七夕を迎えるのを前に、三重県伊勢市の伊勢神宮・内宮近くの「おかげ横丁」では、願いを込めた短冊を飾り付けるなどの催しが開かれています。
おかげ横丁には、七夕飾りを取り付けた笹竹およそ80本が飾られていて、訪れた人は短冊に「世界が平和でありますように」など願いごとを書いていました。
また、七夕の日に厄除けとして食べられていた小麦粉と水を練り油で揚げたお菓子「索餅」が販売されているほか、幸せが長く続くようにという願いが込められた、長さ80センチもある伊勢そうめんを楽しむことができます。
この催しは7日まで開かれています。