校庭で土煙あげドリフト…小学校でラリーレース出場選手が特別授業 学区の道路が11月開催レースのコースに
愛知県岡崎市の小学校で26日、11月に行われるラリーの出場選手らによる特別授業が行われました。
土煙をあげドリフトするラリーカー。実は走っているのは、小学校の校庭です。
愛知県の岡崎市立宮崎小学校では、学区内の道路が11月に開催されるラリーのレース「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」のコースになっていて、26日は全校児童14人に、出場する選手らによる特別授業が開かれました。
授業では、レースに出場する新井敏弘選手によるデモ走行も行われ、音や土煙などの迫力に、児童らはどよめきと歓声を上げていました。
男の子:
「実際に生で見れてすごくカッコいいなと思いました」
女の子:
「迫力があって面白かったです」
フォーラムエイト・ラリージャパン2022は、愛知県と岐阜県を会場に11月10日から13日まで開催されます。