岐阜県は2月16日、新たに525人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染がわかったのは、岐阜市や大垣市などに住む0歳から90歳以上の525人です。

 新たなクラスターとして、利用者10人の感染がわかった恵那市の高齢者施設と、各務原市の2つの高齢者福祉施設の合わせて3件が確認されました。

 2022年12月5日以来、73日ぶりに亡くなった人の発表はありませんでした。

 15日時点の岐阜県内の病床使用率は23.0%、重症者は3人です。