愛知県岡崎市で11日、自作した竹の水鉄砲を使って“合戦”が行われました。

 岡崎市の市民グループが発案した「竹水鉄砲合戦」。11日は市内の公園で、小学生や園児が自作の竹の水鉄砲を手に4つのグループに分かれて対戦しました。

 ヘルメットに取り付けた金魚すくい用のポイを狙って水をかけあい、ポイに穴があいた人数が少ない方が勝ちというルールで、うまく命中するたびに大きな歓声を上げていました。

女の子:
「暑かったから濡れて涼しくて楽しかったです。めっちゃ当てられました」

男の子:
「1人か2人くらい当てました。今日は負けちゃったけど、頑張ったのでよかったと思います」

【動画で見る】自作の水鉄砲で涼しい戦い…『竹水鉄砲合戦』ポイを狙って水かけあう 愛知・岡崎市の市民グループが発案