
ドラゴンズは3月5日、甲子園球場でのオープン戦でタイガースと対戦しました。打線が好調で、7−4でドラゴンズが勝利しました。
試合は初回、板山祐太郎選手がタイガースの新外国人・デュプランティエ投手から先制ホームランを放ちます。
3回には、中田翔選手が左中間を抜けるタイムリー2ベースで追加点。初回から4イニング連続で得点するなど、強竜打線復活を期待させます。
投手陣では、先発は前回の登板で4失点だった涌井秀章投手ですが、ホームランを含む3回3失点で、きょうもピリッとしません。
続く2番手の柳裕也投手は、ヒットは許すものの、その後は要所を締めるピッチングで3イニング1失点と、開幕に向けて上々の仕上がりです。
試合は7−4でドラゴンズが勝利しました。
【動画を見る】中日ドラゴンズ 高橋宏斗選手が「開幕投手」に決定し取材で語った心境 「3月28日に全てをぶつけたい」