名古屋駅のJRセントラルタワーズとゲートタワーの連絡通路で作品展の「ハロー!アール・ブリュット」が行われています。

 会場では、地元ゆかりの障害のあるアーティストらの作品を展示していて、名古屋市在住の大島一輝さんは、定規を使った直線で象の親子のごつごつした体や影を表現しています。

大島一輝さん:
「この絵は本物そっくりに写そうと思いましたが、本物そっくりには写せませんでした。それでも頑張って描きました」

 今回の作品は2025年9月末まで展示される予定で、その後は作品を入れ替えて展示が続く予定です。

【動画で見る】障害のあるアーティストらの作品並ぶ…常設展『ハロー!アール・ブリュット』名古屋駅のビル連絡通路で始まる