東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」シリーズ第34弾
2021年6月5日スタート
「#コールドゲーム」

2021年6月5日(土)~7月24日(土)
予定<全8話>
毎週土曜日23時40分~24時35分
※初回放送のみ24時10分スタート

天才詐欺師が挑むマイナス45℃の
氷河期サバイバル!!
ポスタービジュアル解禁!

羽田美智子主演、6月5日スタートのオトナの土ドラ『#コールドゲーム』のポスターが完成した。
オーロラの広がる銀世界をバックに、主演の羽田美智子を含む6人のキャストの強い意志を感じる表情が印象的なビジュアルだ。

ドラマ「#コールドゲーム」は、極寒の氷河期に突入した地球を舞台に主人公の天才詐欺師が挑むマイナス45℃の世紀末サバイバルストーリー!
サスペンスあり、コメディあり、ラブストーリーもあり。
ドラマのジャンルを飛び越えた、完全オリジナルのエンターテインメントドラマだ。

キャッチコピーは「なんでもいいから生きてやる」。追い詰められた環境の中でこそ現れる人間の本性を、笑い泣きのエピソード満載で描きます。

天才詐欺師・祥子の願いはかなうのか!?偽装家族の結末は!?
何でもありの極寒オリジナルドラマを是非ご期待ください!

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あらすじ

ゴウゴウと吹き荒れる猛吹雪の中、あたり一面に分厚い氷の世界が広がっている。

祥子(羽田美智子)、息子の大輝(結木滉星)、娘の陽菜(久間田琳加)、そして夫の隆(やす)らが過ごす学校の教室――。と、窓ガラスにピシピシと亀裂が!「...!!」

西暦20××年。地球は、隕石落下の影響で地軸が大きく変動し急激に寒冷化、マイナス45°Cの氷河期に突入したのである。あらゆる文明が氷漬けとなった極寒の世界。


祥子たちが逃げ込んだ避難所第七支部は、地熱の高い土地に建つ旧小学校を改築した施設。第七支部を取り仕切る支部長の元国会議員・如月(中村俊介)は、“愛をモットーに生き抜こう”と方針を掲げ、部屋割りも配給もすべてを家族優先で行っていた。当然、単身避難者からは不満の声が上がる中、「ほんとあたしたち、家族一緒でよかったわね」ニヤリと笑う祥子...。

実は、祥子は前科2犯の天才詐欺師。家族優先が鉄則の避難所を生き抜くために、夫、息子、娘になりそうな3人の生存者に協力を呼びかけ、家族を偽装していたのだ。

そんな祥子の願いは、氷河期で生き別れとなった幼い息子との悲願の再会。生きて息子に会うまでは、どんなことをしてでも生き延びる覚悟でいた。

そんな生活の中...「何か起こりそうな気がする...」祥子の悪い予感が的中する。不当な扱いに耐えかねた単身者たちが人質を取って立てこもり、待遇改善を訴える反乱を起こしたのだ。平和に運営されていたはずの第七支部は大パニックに!


奇想天外、波乱万丈、マイナス45°Cの世紀末サバイバルストーリー、開幕!!