宮川大輔 広島でマジなやつやん!

 

宮川大輔 広島でマジなやつやん!

放送日:1月3日(金)6:00~

カテゴリー:情報・教養

<見出し>
宮川大輔が新年におめでたい魚を釣る「マジなやつやん!」シリーズ第3弾。今回は広島県の離島で出世魚・ブリを狙う。3日間の釣りで満身創痍(そうい)の宮川が釣りあげた獲物とは?

<番組内容>
 宮川大輔が新年におめでたい魚を釣る「マジなやつやん!」シリーズ第3弾。今回は広島県の瀬戸内海に浮かぶ大崎上島を舞台に、これまで釣ることができなかったブリを3日間で狙う。
 やってきたのは、島のとある造船所。この造船所の社長・惣明(そうみょう)武志さんが船長となり、宮川の釣りをサポートする。事務所で宮川が見つけたのは1枚の絵。聞くと、船長の夢を描いた島の“未来予想図”だという。大崎上島は、本土と橋でつながっていないため、船でしか行けない離島。なかなか観光客が島に立ち寄ってくれないという悩みを抱える船長は、子どもからお年寄りまで誰でも楽しむことができる、島ならではのテーマパークをつくりたいと、熱い思いを語る。
 そんな船長の島への愛に感銘を受けた宮川は、ブリを釣り上げ、島の人たちへ振る舞う“ブリ祭り”を開催し、一緒に島を盛り上げようと意気込む。釣りがスタートし、最初は「すぐに釣れちゃうかも」と気楽にとらえていた宮川だったが、時間が経つにつれ、様子が一変。竿を抱えていた左ワキを抑え「ここ終わってる…。どっかで左ワキ売ってへんかな」と冗談を言うものの、苦しい表情を隠し切れない。しかし、スタッフがタオルやガムテープで応急処置をすると、休むことなく釣りを再開。満身創痍(そうい)になりながらも、最後まで諦めようとしない。果たして宮川は、悲願のブリを釣り上げ、島の人々と“ブリ祭り”を開催することができるのか?