今こそ、あの感動を再び! スポーツドキュメンタリーSP 岩瀬の13球

 

今こそ、あの感動を再び! スポーツドキュメンタリーSP 岩瀬の13球

放送日:5月9日(土)15:35~

カテゴリー:スポーツ

<見出し>
 今こそ、あの感動を再び!スポーツドキュメンタリーSP!第3弾は「岩瀬の13球」。2007年の日本シリーズ完全試合、岩瀬に託す決断の裏側とは…

<番組概要>
 コロナウイルス感染拡大の影響で、プロ野球、Jリーグ、プロゴルフをはじめ、スポーツイベントは軒並み中止を余儀なくされています。そこで、東海テレビでは、こういう状況だからこそ、スポーツの感動をお届けすることで、少しでも視聴者の皆さんに元気になってほしい。そんな思いで、過去に放送してきたスポーツドキュメンタリーを中心に傑作選を放送します。第3弾となる今回は、「岩瀬の13球」を放送。
2007年11月1日、日本シリーズ第5戦。8回まで、先発・山井が日本ハム打線を完全に封じ、許したランナーはゼロ。山井完全試合の期待に盛り上がるナゴヤドームの中、マウンドに上がったのは絶対守護神・岩瀬仁紀だった。異様な空気に包まれる中、岩瀬は、淡々と3人の打者を切って取り、中日ドラゴンズ53年ぶりの日本一達成を完全試合リレーで決めた。
9回の1イニング、岩瀬が3人の打者に投じた球は、「13球」。岩瀬は何を考えマウンドの責を全うしたのか。日本中を巻き込む騒動へと発展した「山井から岩瀬」への継投。「なぜ、岩瀬にマウンドを託されたのか」番組では、本人や当事者の証言を元に、この究極のシーンを深堀りする。