セブンルール 　#146　家の中で家族と過ごすルール

＜見出し＞
過去に放送し、反響の大きかった女性たちのルールから、家でのルールを紹介する特別編。夫婦、子ども、両親…“家族との過ごし方のルール”に焦点を当てていく！

＜番組内容＞
外出自粛が続き、家で家族と過ごす時間が増えたこの頃…。今回は過去に紹介したルールから夫婦、子ども、両親まで“家族との過ごし方”にまつわるものをピックアップする！

東京・茗荷谷の人気ラーメン店を夫婦で営む奥中宏美。仕事中は、夫を尊重して夫婦にもかかわらず敬語で話すが、営業後は夫と手をつないで帰路につく。「お店を出ると、女性としての部分が強く出ますね」と話す彼女は、夜、眠るときまで夫と手をつなぐという。

「（百貨店は）人生の大切な日のために使っていただくお店だと思っているので失敗できない」。こう話し、売り場に不備はないか、常に目を光らせているのはお菓子バイヤー・鹿島淑子。彼女が、夫の影響でハマったのは「ボクシング観戦」。

昭和５５年の創業以来、鮮魚の卸売を行う「寿商店」の長女・森朝奈。店で父親がイライラすると、彼女は矢沢永吉の曲をかける。「父の気分がノッて楽しく仕事してくれるようになるので好きなんでしょうね、矢沢が」。

芸術品のようなパフェが人気を呼ぶ行列店のパティシエール・岩柳麻子。彼女が毎日欠かさないのは、子どもと一緒に宿題をすること。「大人だけやらなくてずるい」という息子の思いをなくすため、彼女は一緒に勉強する。

さらに、スタジオでは若林正恭が家で洗濯物を干す場所にちょっとしたストレスを感じるというリアルな夫婦の悩みを吐露するなど、未公開トークも放送する。