『ナインティナインのコツコツ人生館』

＜見出し＞
　『ナインティナインのコツコツ人生館』の第３弾。この番組は、人知れず長く地道にひとつの事に情熱を傾けて、コツコツ頑張っている人たちに光を当て、彼らの活動を紹介していきます。

＜番組内容＞
　築89年のボロボロの洋館を修繕して、人気カフェに生まれ変わらせたコツコツさんが東京都国分寺市にいた。カフェ開業に向けた奮闘ぶりを、ガンバレルーヤのよしことまひるがレポートする。
　東京の西葛西駅のコツコツさんは、ビジネスマンを勝手に応援するチアリーダーたち。“朝チア（朝のチアリーディングの意）”を始めた理由は、先代の“朝チア”部長の「自分らしい形で世の中の役に立ちたい」という言葉に感銘を受けたことから始まったという。３時のヒロイン（かなで、ゆめっち、福田）がレポートする。
　さらなるコツコツさんは、神奈川県相模原市の中古タイヤ販売店にいた。コツコツと数多くのレトロな自動販売機を集めているという。カミナリのまなぶとたくみが、自動販売機を集めた理由と苦労を聞いた。
　そして、ティモンディの前田と高岸がレポートするのは、栃木県足利市「あしかがフラワーパーク」のコツコツさん。ここは、日本三大イルミネーションにも選出された大人気スポット。20年近くに渡って手がけてきた電球の数は、なんと500万球！台風による甚大な被害を受け、困難に直面したが、懸命な努力でクリアしてきたコツコツさんの情熱に迫る。
　さらに、ＳＫＥ48の須田亜香里が最年長の極意をコツコツアスリートから学ぶ。そのコツコツさんは元中日ドラゴンズの山本昌。50歳で引退するまでの32年間、コツコツ努力を重ね、最年長記録が10個もあるという。
　番組では実際の映像とともに、今回も芸人が描いたパラパラ漫画でコツコツさんの功績を分かりやすく紹介する。