『セブンルール』  #231 ボクシング選手 入江聖奈

 

『セブンルール』

放送日:1月18日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
ボクシング選手・入江聖奈に密着。昨年、東京オリンピックで日本女子ボクシング界に初の金メダルをもたらした。オリンピックで人生が激変してから5カ月。13年間ボクシングと向き合ってきた彼女は、新たな未来への道を自ら切り開き始めていた。ボクシング選手・入江聖奈の7つのルールとは。

<番組内容>
今回の主人公は、ボクシング選手・入江聖奈。昨年、東京オリンピック・女子ボクシングフェザー級決勝で得意の左ジャブを武器に世界選手権覇者を相手に攻め続け、見事優勝。日本女子ボクシング界に初の金メダルをもたらした。金メダリストとして君臨する傍ら、彼女は日本体育大学の3年生でもある。ボクシング部で女子キャプテンを務めながら、メディア対応やイベント参加など全国から押し寄せるオファーを分刻みでこなす日々を過ごしている。

鳥取県で生まれ育った彼女が、ボクシングを始めたのは8歳の時。そのきっかけとなったのは、ボクシング漫画の「がんばれ元気」だったという。スタミナをつけるために中学時代は陸上部に所属するなど、人生の全てをボクシングにささげてきた。金メダリストの称号を手にし、日本中を感動させた彼女だが、オリンピック開催の3カ月前に「ボクシングを大学いっぱいでやめようと思った」と語る。8歳からボクシングを始め、世界を制した少女は大学いっぱいで、リングを降りる決意をした。また“カエル好き”を公言している彼女は、カエルにまつわるルールも公開する。

今回カメラは、オリンピックを終えた3カ月後の11月から彼女に密着。オリンピックで人生が激変した彼女が新たに目指すこととは…。未来への道を自ら切り開き始めた入江聖奈の7つのルールに迫る。