『セブンルール』  #233 SCRAP 執行役員 きださおり

 

『セブンルール』

放送日:2月1日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
新宿・歌舞伎町にある「東京ミステリーサーカス」を運営するSCRAP執行役員・きださおりに密着。昨今話題の“リアル脱出ゲーム”が楽しめるテーマパークは人気を集め、今では全国15カ所に常設店舗を持つまでになった。謎解きブームをけん引してきたSCRAPの執行役員を務めると共にコンテンツディレクターとしてゲームやイベントを制作するきださおりの7つのルールとは。

<番組内容>
今回の主人公はSCRAP執行役員・きださおり。新宿・歌舞伎町にある「東京ミステリーサーカス」は、謎解きに挑戦しながらクリアを目指す“リアル脱出ゲーム”が楽しめる謎のテーマパーク。ここを運営しているのが、謎解きブームをけん引してきたSCRAP。2007年ごろから徐々に人気を集め、今では全国15カ所に常設店舗を持つまでになった。彼女は、執行役員を務めると共にコンテンツディレクターとしてゲームやイベントを制作している。

福井県に生まれた彼女は、大学でデザインを学んでいる頃に当時フリーペーパーを発行していた“SCRAP”と出会った。スタッフ募集の広告を見て、SCRAPに参加すると、新しい企画を次々と立案。大学卒業後SCRAPに入社し、謎解きイベントの事業に加わった。実は、数学もパズルも不得意だという彼女。初めは謎解きの作り方はもちろん思いつき方すらわからなかったが、試作を重ね謎解き作りに打ち込んだ。今では彼女が作る“リアル脱出ゲーム”は単なる謎解きだけではなく、物語性を重視した内容で人気を博している。

今回カメラは、常に“謎解き作り”に没頭する彼女の日々に密着。謎解きを通して「一生忘れられない体験をして欲しい」と語り、挑戦者の記憶に残る“謎”を作り続ける、きださおりの7つのルールに迫る。