『セブンルール』  #256 怪魚ハンター・マルコス

 

『セブンルール』

放送日:7月26日(火)23:20~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
世界を股にかけて活躍する怪魚ハンター・マルコスに密着。チャンネル登録者数約60万人を誇るYouTubeで生配信しながら、自分より大きくて重い怪魚を釣り上げる、話題の釣りガールの素顔とは。どんな過酷な状況でも自由に釣りを楽しみながら、まだ見ぬ魚を追い求める怪魚ハンター・マルコスの7つのルールに迫る。

<番組内容>
今回の主人公は、世界中の怪魚を追い求め、釣り上げることに執念を燃やす怪魚ハンター・マルコス。かつては世界の海や川を主戦場とし、2019年には『第1回アマゾン川国際釣り大会(Great Amazon Fishing Rally)』に日本代表として出場して初代アマゾンクイーンに輝いた。コロナ禍で海外への渡航が難しくなった現在は、幻の怪魚を求めて、日本全国を飛び回る日々を過ごしている。

彼女の漁場は海上や港、岸壁や川だけにとどまらず、ときに住宅街の一角にある狭い水路に糸を垂らすことも。密着初日、濁った狭い水路でナマズを狙うマルコスは、その場で生配信しながら獲物との攻防戦を繰り広げる。釣り方や道具の扱い方を独学で学び、ときには少し型破りな方法で、自由に怪魚釣りを楽しむマルコス。この日も、「普通の釣りでは満足できないので」と自家製ルアーを披露するが、糸につけたのは、あまりに意外なもので…。

どんな過酷な状況でも釣りを楽しむ姿が共感を呼び、怪魚との戦いをアップしたYouTubeは60万人近いチャンネル登録者数を誇る。魚がかかればテンションは最高潮に、逃せば全力で悔しがるその姿からは、底抜けの明るさを感じるが、意外にも、彼女が釣りを始めたのは、実家にひきこもっていたニート生活がきっかけだという。当てのない日々を過ごしていた彼女が、どうやって怪魚ハンターになったのか?そこには、その後の快進撃の原動力にもなる、家族との深い絆があった。
そして、マルコスは幻の怪魚「空飛ぶエイ」を求めて、地元・大阪から徳島へ遠征することに。果たして幻の空飛ぶエイを釣り上げることはできるのか?

また、釣りとの出合いを「今までの人生で味わったことのない快感」と話すマルコスの現在の目標とは?まだ見ぬ怪魚を追い求める話題の釣りガール、怪魚ハンター・マルコスの7ルールに迫る。

※通常より20分繰り下がりでの放送になります。
※サッカー中継延長の際は、スタート時間が変更になる可能性があります。