５０ｔｈ　フジサンケイクラシック　最終日

＜見出し＞
50回目の記念大会で新たな時代を担うヒーロー誕生へ！モンスターコース・富士桜に男子トッププロが挑む。

＜番組内容＞
　最終日を迎える『50ｔｈフジサンケイクラシック』（賞金総額１億1,000万円、優勝賞金2,200万円）。1973年に第１回大会が開催されたフジサンケイクラシックも今年で50回目の記念大会となる。戦いの舞台は、富士山を臨む山梨県富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部（7,541ヤード）。昨年は、最終日首位スタートの石川遼を追う今平周吾が通算12アンダーで逆転優勝。今年はどんなドラマティックな決勝ラウンドが待ち受けているのか。
　フジサンケイクラシック歴代優勝者には尾崎将司、中嶋常幸ら時代を彩ったスーパーヒーローが名を連ねる。17歳で初優勝、そして連覇を成し遂げた石川、ルーキーながら大会を制した松山英樹など、男子ゴルフの新たな時代を担うヒーローの姿がこの大会にはある。そして、今年の大会も「新時代のヒーロー候補」が多く出場する。今シーズン賞金ランキング上位に名を連ねる日本人選手は、比嘉一貴（27）、桂川有人（23）、星野陸也（26）、稲森祐貴（27）、今平（29）、香妻陣一朗（28）と二十代がずらり。圧倒的な距離を誇る世界基準の名門を制し、新時代のヒーローへ！若い力の活躍にも目が離せない。
　（情報は８月23日現在）