[終]土ドラ『グランマの憂鬱』

＜見出し＞
　終活はしゃらくさい！？愛の「喝」旋風！

＜番組内容＞
　東京から戻ってきた百目鬼ミキ（萬田久子）の様子が引っかかり、いぶかしむ村長（モト冬樹）。考えすぎだべと本気にしない三婆のイシ（鷲尾真知子）、スイ（駒塚由衣）、メイ（竹内都子）に対して、「小さな変化を見逃してはいかん」と釘を刺す。だがミキが蔵にしまっておいた私物を三婆に分け与える様子を見るに至り、村長は「こ、これは…、終活だべ」と確信するのだった。
村の噂は早い。もちろん由真（足立梨花）の耳にも入り、心配になって夫・トオル（高橋光臣）に「お義母さん、終活してるのかも…」とLINEを入れるが既読にならない。
そして不安が的中したかのように、ミキが倒れてしまう。「グランマ、死んじゃうの？」、動揺を隠せない亜子（加藤柚凪）。最終話は、ミキを取り巻く家族、村人たちの人生譚！「喝！」の嵐舞うフィナーレに！