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令和注目の子役!
清水大登「遠藤さん怖ぇ~!サングラスにタキシードの印象」
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遠藤憲一演じる“被害者の父”志方恭一郎が、田中美里演じる“加害者の母”八巻はつみに心惹かれていく“禁断愛”が動き出し、ますます目が離せないオトナの土ドラ『それぞれの断崖』。
8月24日放送の第4話では、八巻はつみ(田中)が勤めるクラブに、志方(遠藤)は素性を隠して訪れる。明るく振る舞うはつみだが、時おり見せる表情に苦悩や悲しみを感じた志方は、次第に心揺り動かされていく…。一方はつみは、志方の息子を殺害し少年院送致となった息子・満(清水大登)の面会に行く。満は礼儀正しく挨拶をするが、目を合わさず他人のように冷たく言い放つ。「もう面会には来ないで」
八巻満を演じるのは、清水大登15歳。今回が初めてのドラマ出演だが、田中美里は「堂々としていて肝が据わっている」「計算のない芝居ですごくリアル」と絶賛する。そしてこの夏、清水が初体験したのはドラマだけでは無かった!
初めての丸刈りに「コレはキツイ…」不安のちサッパリの断髪式レポート
同級生を殺害したものの、14歳に満たなかったため少年院に送られた満。その役作りのため丸刈りとなったのだ。“断髪式”は夏休み初日、都内の美容室で行われた。使われたのはバリカン!徐々に丸刈りが出来上がってくると「コレはキツイな…」と一瞬トーンダウン。しかし美容師やスタッフから「全然いいよ!カッコイイ」「頭の形も綺麗だし」と褒められると「反省感、出てます?」「更生できそうです!」とすっかりご機嫌に。中学生らしいいつもの清水に戻った。

遠藤の印象は「サングラスにタキシード!」
また主演の遠藤について聞いてみると「最初のうちは『怖ぇー』って思いましたよね、オーラが何か違って。田中美里さんにもオーラを感じましたが、それとはまた違う感じがものすごく伝わってきて、これは一緒に(演技を)やれるのかと。でも遠藤さんの方から話しかけて下さって、そのうち打ち解けて『あーいい人なんだな』って。元々サングラスが似合いそうで、いつもタキシード着て『おいっ!』とか言ってそうなイメージがだいぶ薄れてきました(笑)」これまた中学生らしいコメントが!
初めてづくしとなった中学生最後の夏、清水の今後の成長に期待して欲しい。
