NTTドコモが提供している各地の人出の変化について集計したデータでは、26日の人出と感染拡大前1月中旬から2月中旬の休日の平均を比較すると、東海3県は名古屋駅が80.9%減、栄駅が76.5%減、岐阜駅が56%減、津駅が58%減、四日市駅が52.4%減となりました。
名古屋駅では8割を超えた一方で、岐阜や三重では一層の外出自粛が求められそうです。

名古屋駅では8割を超えた一方で、岐阜や三重では一層の外出自粛が求められそうです。
全国で見ると、特定警戒都道府県に指定されている北海道、東京、大阪、福岡は7割から9割近く減少となっています。
しかし、群馬、滋賀など地方はまだまだ減少率が小さく、観光地の沖縄も4割弱にとどまっています。